御味噌屋

RPG maker MVでゲーム制作してます。 素材・プラグインなんかもご紹介できたら。 いや、まずはエターナる前に完成させねば。

2016年11月

これはRPGを作ってる人からすると結構永遠の課題ではないでしょうか。

つまり展開上フィールド等で次の街などへ行ってしまっては困る場合にその箇所をどのように事前に封鎖するか。そしてどのようにして封鎖を解除するか。

行ってしまうと話の展開上のいわゆる辻褄合わせの問題やスイッチなどシステム上の問題、一段階上の武器や防具などを手に入れられては困るなど多数の理由から、行っては困るとこは何らかうまいこと建前の理由つけて封鎖しますが、そのうまいこと理由つけるのが悩ましいんだこれが!本音と建前ですな!

我がゲームnasturtiumにおいては異教徒たちの侵攻という割と緊急事態があるので、警護上の問題といううまい理由でむりくり関所を封鎖することにより次の街へ行かさないようにできますけど、それも使えるのは一、二回かなあ。
はー、どうしよう。
ちょっと羅列してみる。

・主人公が思い出したように「こっちはまだ展開上行かない感じだぜ!」という感じで行くのを拒否する。もしくはヤバい雰囲気を感じ取って行くのをやめる。

・洞窟が工事中である。もしくは壊れてて通れない。結界か何かが張られている。

・敵がおもいっくそ強くて行けない。もしくはボスみたいのが道をふさいでる。

・通行には「あいのおもいで」や「ガイアのつるぎ」的ななんらかの伝説のアイテムが必要。もしくはパスポートなどの通行券が要る。

・クエストを受注しないとそもそも山を越えるためのトンネルが出現しない。

・トンネルが満ち潮で通れない。

・不死鳥ラーミアがいないと行けない。飛空挺がないと辿り着けない。

・メタっぽくこっちは展開上行けないぞ!とアナウンスしてくれる。

・主人公は指名手配犯なので関所で警護の人が眠ったときしか通れない。

・いい理由が思いつかないので、逆に行けるようにしてストーリーやシステムなどの辻褄を合わせる。

という風に封鎖しようと思えばなんぼでもできるんですけど、青島刑事がレインボーブリッジを封鎖できなかったように、どうしても展開上封鎖できない事もある。
今はいいけどあとあとのしかかる問題として頭を悩ませている。頭痛い。
頭が痛いな。持病の偏頭痛か…それともまだ二日酔いか…。

満員電車。
数の暴力である。
人間はその人生で何回圧死しそうになる経験をするのだろうか。
私は毎日だよ!


さて、RPGといえば戦闘、戦闘と言えば逃亡です。
この逃げるというのは使い方によっては最強の戦法であり、
落ち着いて回復したり体勢を整えるためなどいろいろ使い道の多い戦法です。
またジョースター家に伝わるとっておきの策としても逃げるというのは有効な戦略なのです。
ひとつのRPGのクリアまでに何回かは使うことになるでしょう。
もちろん逃亡は必ずしも成功するわけでないところがまたギャンブル要素があっておもしろいところです。
逃亡は失敗するとそのまま全滅の危機ですからね。
なんでって逃げるつもりのやつが失敗したからじゃあ戦うとなっても、
ハナから戦う気満々の敵には勝てるわけがありません。意識が違うわけです。

まあもちろん普通の人は極力逃げずに真っ向から戦いたいと思いますよ。
逃亡は次善の策として使うわけであり、まあゆったら奥の手でもあるわけです。
しかし得てして苦戦するであろうボス戦は大概逃亡不可能ですし、
逃亡はヤバいザコ敵に遭遇した時にボス戦まで体力を温存する目的にのみに用いられる手段だと思います。
ヤバいザコ敵とはあまり出現率は高くないが、
それでいて状態異常や即死、その他もろもろのヤラシイ攻撃をしてくる難敵の類ですね。
もしくはめちゃ防御力があって倒すのが面倒な硬い敵。
しかしその用途はほんとに限定的であり、
結論からゆうとRPGにおいては逃げるに頼っててはクリアは無理だと思いますし、
RPGはそのように作るべきだと思います。
ということで標題のとおり。

三日酔いです。。S・H・I・Tです。
眠いわ頭痛いわ気持ち悪いわの三重苦。   
日曜は我がバンド今年最後のギグがあり、錦糸町で打ち上げでお客さんと呑み、船橋に帰ってからも呑み…
もう年なんだからこんなことしたらだめです。ほんとアホほどいってしまって、どうやって帰ったのか…
気がついたら最寄りの駅までついてたのが不思議だ…

そこからお風呂して酔いも覚めてたのでゲームの素材作りしてってしてたら、
2時くらいから気を失って気付いたら今度はこたつで一晩明かしてた!なんて日だ!
カミさんなんか怒ってるし!
なんて日だ…


さて、11月22日はいい夫婦の日ということで、なんか絵を描こうと思ってたんですけど、
なんか描かなかったので、12月2日もいい夫婦の日ではないかということで、
12月2日にアップするための絵とか描いてみたりしてました。それがトップ絵。



いい夫婦であるには。共に大きな心を持つことでしょうか。ハア。実は…

あ、以下はネタバレと愚痴を含むのでご注意。









我がゲームnasturtiumの主人公ローザとヒロインのタバサですが、あの…
中盤くらいから結婚して夫婦になります。
タバサは再婚なので夫婦生活というものには慣れてるいいんですけど、
煩わしいことから逃れたい、しかもまして初婚のローザにはこう…
私御味噌屋の結婚観がかなり色濃く反映されていて…うーん…まあなんてゆったらいいのか…その…
結婚というものに向いてないというやつです(笑)
しかし中盤以降はローザはまあ一応妻というものが出来て、
守りに入るようになる感じのまあちょっと面白くない人とか言っちゃいけないけど、
なんてゆうかゲームの主人公としてちょっと危うげな人になると思います。
あ、その頃は主人公は交代してるけど。

まあゆっちゃうと、それはこう…私がいろいろこう…歯切れが悪いですけど、
まあゆったら家庭人というか…うーん…そのカミさんが万一見てたらめんどくさいからあれですけど、
まあその向いてないんですよ(笑)

しかし私の最も嫌いな言葉がこの「向いてない」という言葉。自分の可能性を完全否定する禁句です。
それよりも私の座右の銘としてあるのが「向き不向きよりも、前向き」。
なんでもやってみりゃあええの。出来ないことなんてない。
自分の可能性を自分が信じてあげないでどうするんだ!って日曜居酒屋でさんざぐだぐだ言ってたことでした!まだ酔ってんのかなーもう!(笑)
まあだから向いてないってのは死んでも言わない!
さして得意でもない絵だって一年前はひどくて向いてないと思ってたけどたくさん練習もしたし、
今覚えてるジャバスクリプトだってなんとか勉強してなんとかする!
年なんか関係ない!その気になれば何歳からだってはじめられる!
なんだか足りないな!昨日は不完全燃焼だったということか!
ということで月曜なのに船橋で立ち飲み・・・しちゃってしもた。

あ、
ここでちょっとした地元の観光案内しますけど、
京成船橋からちょっと歩いたとこにある立ち飲み街は面白いんですよ。
ふつうにピンで入っても、ピンで来てる常連さんとふつーに仲良くなれるそんな居酒屋ばかりなんです。
まあその船橋に来たら是非立ち飲み街にお越し下さいね。

なんの記事なんだか…









さむいっす。
昨日は東京で初雪…
死ぬかとおもった。
南国千葉県民には酷な気温です。
手がずっとかじかんでふるえていたので、ろくにマウスもさわれない。


で、NASTURTIUMのアルファ版ですけど、
ふりーむの方でも早速レビューいただきありがとうございます!
うれしいっす!ありがとうございます!
で、こんな4コマ。
   
welcom 4コマ


すいません・・・
がんばってなんとか2年以内には完成させます。
ということで、NASTURTIUM ALPHA版の設定の補足その3。


・都市国家とは
ゲーム中では統一した王国というものはないです。内乱により統一王朝が倒れ、それぞれの街が独立した国家となっています。しかしマハという外患のためとりあえず正教会という同じ宗教のもとなんとなく交流や交易があるという感じです。また委員会という暫定的な統一組織が指示を出したりしてます。都市国家同士はそこまで仲悪くありません。
エージェントユニオンやアルフォン商会など全国組織もあります。
イメージとしては古代ギリシアのポリスのようで、ペルシア軍や他民族が来た時だけ同胞意識が働きなんとなく同じギリシア人だから共闘してました。
古代ギリシアは幾度となく外患を払いのけてきましたが、その弱みはやはり都市国家であったことだとおもいます。
たとえばスパルタなどは時としてアテネに協力しましたが、アテネが増長すると反アテネ的な同盟を他のポリスと結んだりして、ギリシア人は決して一枚岩でなかったことが古代ギリシア文明の弱体に繋がったのでしょう。
ということで、そんな感じでnasturtiumの世界観においてもそんな感じです。
愛国心を表現するには敢えて一般的な国というものが存在しない方が伝わりやすいと思いました。

・マハヴィールとは
マハヴィールとはゲーム中に登場する異教徒です。結構断食しますし、1日に何回か聖地の方へ礼拝します。割とベジタリアンです。牛や豚は食べません。
彼らには経典がありそれに書かれてることが全てです。他教徒でも改宗すれば市民権が得られますし、他教徒でも交易の自由はあるので割と他教徒に寛容な宗教です。
このマハヴィールは国を持たない正教徒の人たちが同胞意識を持つためのギミックであり、物語的にはそこまで重要ではありません。
ただ宗教の違いって、イデオロギーの違いと同様にすごく恐ろしいこと。
たかだか精神世界の違いというだけで、簡単に人を傷つける凶器のようなものです。
考え方が異なるだけで、相手をあたかも宇宙から来た侵略者のエイリアンのように感じてしまうのです。
宗教やイデオロギーの違いこそが本当の敵なんですね。




最近小学生の娘が授業で「かさこ地蔵」をやっており、
家にいる時は宿題でなのか、それを念仏のように初めから最後まで暗唱しているため、
ちょっとした難解なストーリーを考えてる時はこんがらがりますw

しかし娘の間違いを指摘できるほどに私自身も暗記してしまったため、
というよりは、ある一定のリズムを持ったそしてしっかりとした「起承転結」がある物語だからこそ、
数回しか聞いていない私ですら覚えることが出来たのです。
つまりこの「かさこ地蔵」の物語の考察をすることで、
RPGのストーリーにも応用できるのではないかという謎展開に至りました。

そもそもの「かさこ地蔵」の話というのは、

昔むかし、すごい貧乏だけど正直者のじさまとばさまがいた。
すごい貧乏過ぎて正月年を越すためのもちが買えない。
もちを買うのに何か売るものはないか・・・そうだ、傘作ろう!
ふたりで傘を拵え、じさまは街に売りに行くことに。
しかし大晦日に傘など売れるはずもなく、結局傘は一つも売れず。
じさまはがっかりしてとぼとぼ帰っていると、6つ並んだ地蔵に遭遇。
すごく寒そうだったので、売れなかった傘を一つずつあげることに。
傘は5つしかなかったので、足りない分はじさまは自分の手ぬぐいをあげた。
じさまは家に帰ると、傘は売れず地蔵に全部あげたことをばさまに告げる。
ばさまは嫌な顔一つせず、じさまに暖炉にあたるように促す。
じさまとばさまはもちはないが、あわで餅つきの真似事をし寝る。
そうするとどこからともなく「ジョイヤサ」という掛け声が。
「じさまの家はどこじゃ、ばさまの家はどこじゃ。」という掛け声も。
実はじさまが傘をあげた地蔵たちは御礼参りにじさまの家を探しに来たのだ。
地蔵たちが御礼にと持ってきた袋の中にはもちだけではなく、
大判小判、お米、野菜などそれはそれはたいそうなものばかりであった。
そんなこんなでじさまとばさまは良い正月を迎えた。


という物語です。
つまり善い行いは自分に返ってくるので、善い行いはしましょうね。
それよりも特筆すべきは、傘が売れなかったのに嫌な顔一つしなかったばさまの気概ッ!
例えば私がかつていた保険会社においては無挙績で事務所に帰ってくるなど言語道断でしたw
「保険入ってもらうまで帰ってくるなッ!脅してでも契約取ってこいッ!」
という支社長。
それに対し、全くの無挙績のじさまに対して、嫌な顔一つせず、
「寒かったろうに暖炉でもあたりなすって」とじさまを労わるばさま。

生活は貧しかろうと、心までは貧しくはならない。
まさに「清貧」。
ばさまこそがヒロインの鏡である。
うちのカミさんにもばさまの何かしらの垢を煎じて飲み干させたいものである。

ともあれ、かさこ地蔵はこんな感じの起承転結となってます。
起・・・じさまとばさまは貧乏だったので、傘を作って売りに行った
承・・・じさまは傘が売れず、地蔵に傘をあげる
転・・・地蔵が御礼参りにきた
結・・・良い正月を迎えられて、めでたし
しっかりとして1本筋のストーリーがあるからこそ、暗記まで出来た。
やはりこの起承転結は必ず採りいれなければなるまい。
物語全体としての大きな起承転結と、各エピソードごとに小さな起承転結。
これこそが長編ストーリーを成立させるのに必要なことですな。

そして、かさこ地蔵で暗記出来た理由としてもう一つ重要なのが、そのメッセージ性。
私見としてゲームや漫画・小説などの物語は、昔話や寓話・童話がそうであるように、
何かしらの教訓というかメッセージを込めるべきものだと思ってます。
私制作のゲーム「NASTURTIUM」においては、
「愛国心のもたらす危険性と弊害」をメッセージとして込めるつもりですけど、
それをあからさまにではなくて、ほんのり匂わすくらいがおしゃれですね。

かさこ地蔵においては「情けは人の為ならず」というか「清貧であれ」というか、
とにかく色んなメッセージが込められたすごい昔話なんだなぁ。
ということでちょっと寓話の類を読み漁ってみようかなー。


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